調達した資金はゲームクリエイターの支援や、『Fortnite』『Rocket League』『Fall Guys』などおソーシャル体験の構築に活用。
アメリカのゲーム開発会社Epic Games, Inc.(以下、Epic Games)は、ソニーグループ株式会社やAppaloosa、Baillie Gifford、Fidelity Management&Research Company LLCなどから、10億ドル(約1087億円)の資金調達を行なったことを発表した。
Epic GamesのCEO兼創設者であるTim Sweeney氏によると、今回調達した資金は、ゲームエンジン「Unreal Engine」やゲーム開発サービス「Epic Online Services」、ゲーム販売プラットフォーム「Epic Games Store」を通じて、ゲーム開発者やクリエイターの支援に使われるほか、『Fortnite』『Rocket League』『Fall Guys』などのソーシャル体験の構築に活用するとのこと。
(1ドル=108.7円で計算)
関連サイト
Epic Games, Inc. 公式サイト(海外サイト:英語)