アイフリークモバイル、子会社リアリゼーションとの合併を発表

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営業やマーケティングの統一など、業務の集約などを行なうことで、労働採算性を向上しグループの成長加速を狙う。

株式会社アイフリークモバイル(以下、アイフリークモバイル)は、4月26日付の官報にリアリゼーション株式会社(以下、リアリゼーション)との合併公告を掲載した。6月1日を効力発生日として、アイフリークモバイルはリアリゼーションの権利義務をすべて承継し、リアリゼーションは解散するとのこと。

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アイフリークモバイルは、コミュニケーションコンテンツ事業をはじめ、ファミリーコンテンツ事業、コンテンツクリエイタ―サービス事業、IP事業を行なっており、定額の絵本読み放題アプリ『えほんよみほうだい』やカメラアプリ『photodeco+』といったアプリ開発のほか、中国の企業と共同で3D・VR映像コンテンツを提供している。

リアリゼーションは、アイフリークモバイルの子会社で、コンテンツクリエイターサービス事業を行なっている。

今回の合併の理由について、アイフリークモバイルは、営業やマーケティング、人材採用、研修体制の統一化を行ない、同時に業務の集約や人材配置の最適化により、労働採算性を高め、経営の合理化と組織運営の効率化をはかり、グループの成長を一層加速させることが目的とのこと。

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