松竹マルチプレックスシアターズ、第25期決算を官報に掲載 当期は営業損失29億円

松竹マルチプレックスシアターズ

MOVIXや新宿ピカデリーといった映画館の運営を主事業に、パンフレット、キャラクター商品、飲食物の販売などを行なう企業。

株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(以下、松竹マルチプレックスシアターズ)は、5月31日付の官報に第25期決算を掲載した。当期売上高は158億4500万円(前期比55.0%減)、営業損失は29億7700万円(前期は営業利益25億2200万円)、経常損失は30億2400万円(前期は経常利益25億500万円)、当期純損失は43億8700万円(前期は純利益16億2400万円)だった。

松竹マルチプレックスシアターズ 第25期決算 松竹マルチプレックスシアターズ 第24期決算

松竹マルチプレックスシアターズは松竹株式会社のグループ会社で、映画館の企画や開発、建設、経営をはじめ、パンフレットやキャラクター商品、飲食物の販売などを行なっている。

関連サイト

株式会社松竹マルチプレックスシアターズ公式サイト

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