『永遠のアセリア』や『久遠の絆』などの美少女ゲームを手掛けた会社。代表の吉田ユースケ氏は今後もゲーム開発を継続。
1998年から活動を開始し、『永遠のアセリア』や『久遠の絆』『最果てのイマ』などの美少女ゲームを手掛けた開発会社ザウスが、5月30日(日)をもって廃業したことを公式Twitterで発表した。
代表の吉田ユースケ氏は、今後について、引き続き個人としてゲーム制作に携わる予定で、多数のゾンビを倒すシューティングゲームの開発を行なっているそうだ。それら開発中のタイトルや情報などについては、引き続きザウス公式Twitterで発信するとのこと。
ザウス廃業のお知らせ
長きに渡り弊社をご愛顧頂き誠に有難う御座います。
この度、株式会社ザウスは廃業致しました事を皆様にご報告させて頂きます。
今までご支援、ご愛顧をして頂いた皆様、並びに製作に携わって下さった皆様に厚くお礼申し上げます。2021年5月30日
ザウス 代表 吉田ユースケ— ザウス公式 (@xuse_corp) May 30, 2021