ユークス、アメリカのプロレス団体からの受託開発などを進行中 営業利益700万円 2022年1月期第1四半期決算

アメリカのプロレス団体AEWから受託したプロレスゲームの開発が進行中のほか、パチンコ分野でも複数の画像開発プロジェクトが進み、一部は開発を終了。

株式会社ユークス(以下、ユークス)は、2022年1月期第1四半期決算短信(連結)を6月4日(金)に発表した。当四半期累計期間の連結業績は、売上高5億3100万円(前年同期比22.6%増)、営業利益700万円(前年同期は営業損失1億8500万円)、経常利益2億2100万円(前年同期は経常損失2億3800万円)、親会社株主に帰属する当期純利益1億8300万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2億3800万円)だった。

ユークス 決算

経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間における受託ソフトについては、アメリカのプロレス団体「All Elite Wrestling(AEW)」から開発を受託した、同団体をモデルにしたプロレスゲームの開発が順調に進んでおり、その他複数の受託開発も進行している。

コンテンツの『AR performers』に関しては、ラジオ番組「Amazing Radio Performers on the WEB」 が継続している。

パチンコ・プロレス分野においては、複数タイトルの画像開発プロジェクトを受託しており、一部の開発が終了した。

関連サイト

株式会社ユークス公式サイト
2022年1月期第1四半期決算短信(日本基準)(連結)