虎の穴、同人ショップ「とらのあな」のオンラインサービス事業の2021期流通総額が200億円を突破

とらのあな

オンラインサービス事業の流通額が前期比43%増の200億円超を達成。当期業績に大きく貢献。

株式会社虎の穴(以下、とらのあな)は、コロナ禍となり巣ごもり需要などの高まった2020年5月~2021年4月の1年間、オンラインサービス事業の流通総額201億円(前年比43%増)を、記録したことを発表した。

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書籍やアニメ雑貨、同人誌、CD・BDなどの販売プラットフォームである「とらのあな通信販売」では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため、リアルイベントの中止や延期が続く厳しい状況においても、オンラインサービスの強みをいかした販売施策などを順次行なった。

また、女性向け同人に関して、仕入価格の改善やオンラインイベントの開催支援などを行なった結果、女性顧客数が前年比で141%増加し、流通額が100億円をこえたことで、全体の売上に大きく貢献したという。

そのほかにも、主力事業として展開していた店舗事業を短期間で急速に縮小し、そこに投じていたリソースをオンライン事業へと転換したとのこと。

2020年4月~2021年5月の集計

2020年4月~2021年5月の集計

また、クリエイター支援プラットフォームである「ファンティア[Fantia]」においては、コミュニティー型クラウドファンディングサイトとして国内最大規模の利用者を有し、直近3年間で590%の流通額成長を達成した。

2020年4月~2021年5月の集計

2020年4月~2021年5月の集計

今後に関しては、店舗事業を東名阪に集約するため一旦縮小を行ない、その上で基幹店を、物を売るだけの場でなく「クリエイター創作と支援の表現の場」として活用するとのこと。

オンライン事業でも、創作や出版、アクセス、購入、流通のすべての工程を、自動化、省力化、スピード化を推進し、新たなオンライン事業の創出などを通じて、クリエイターと顧客双方にとって最適で魅力的な「同人・創作体験」を提供することで、「創作デジタル支援No.1カンパニー」を目指すそうだ。

さらに、顧客ごとにカスタマイズした有機的なショッピング体験をリアルタイムに提供することで、購入率と顧客単価等のKPIの向上をはかり、そのための組織強化とデータ分析環境の構築を促進するとのこと。

事業別データ
通信販売事業
売上高:140億円(前年比119%)
年間購入者数:470万人(前年比132%)
年間PV数:7.7億PV(前年比123%)
年平均流通同人誌数:1800万冊(前年比81%)

クラウドファンディングFantia事業
流通総額:61億円(前年比265%)
累計登録会員数:438万人(前年比207%)
登録ファンクラブ数:19.1万件(前年比420%)
累計コンテンツ数:116万件(前年比206%)
物販取引数:530万件(前年比248%)
年間PV数:9億PV(前年比248%)

(C)とらのあな

関連サイト

株式会社虎の穴公式サイト

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