スクエニグループが持つCGやAI技術を活用した「エンタテインメントAI」の研究開発などを行なう企業。
株式会社スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー(以下、スクエニAI&AA)が、第2期決算を6月18日付の官報に掲載した。当期純損失は619万3000円(前期純損失は29万8656円)だった。
スクエニAI&AAは、スクウェア・エニックス・グループがデジタルエンタテインメント領域で培ってきたCG技術やAI技術に関する知識・ノウハウを、ゲーム分野だけでなく、エンタテインメント全般の領域で活用できる「エンタテインメントAI」として研究開発・事業推進するために設立された企業。