TVCMや劇場映画をはじめ、アニメーション、グラフィックデザインなどの企画・制作を行なっている企業。
株式会社ロボット(以下、ロボット)は、6月23日付の官報に第35期決算を掲載した。当期純損失は3億6200万円(前期純損失は3億8400万円)だった。
![株式会社ロボット35期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2021/06/9a601c29eb9f9722b458e456b58b50d1-500x353.jpg)
![ロボット34期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/06/b44cd46e9e51a26b7c3954f75929c344-500x355.jpg)
ロボットは、テレビコマーシャルの企画、制作をはじめ、劇場映画、アニメーション、CG、テレビ番組映像物、グラフィックデザインの企画・制作などを行なっている。
これまで、モバイルゲーム『ドラえもんホッコリーナ』やアニメ「カリーノ・コニ」、映画「ちはやふる -結び-」などの作品に携わった。