ワンダープラネット、『クラッシュフィーバー』が国内外で安定的に推移 営業利益2.2億円 2021年8月期第3四半期決算短信

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オリジナルタイトルの『クラッシュフィーバー』や、LINEとの協業タイトル『ジャンプチ ヒーローズ』が収益に貢献。

ワンダープラネット株式会社(以下、ワンダープラネット)は、2021年8月期第3四半期決算短信[日本基準](非連結)を発表した。当第3四半期累計期間の売上高は27億6218万円、営業利益は2億2042万2000円、経常利益は2億2315万1000円、四半期純利益は2億3164万6000円となった。

ワンダープラネット2021年8月期第3四半期決算

経営成績に関する説明

ワンダープラネットのエンターテインメントサービス事業においては、同社オリジナルタイトル『クラッシュフィーバー』のユーザー満足度向上につとめ、日本国内のみでなく同タイトルの繁体字中国語版、英語版による海外展開も推進し、同タイトルの中長期的な運営に取組んでおり、全世界のダウンロード数は1300万を突破し、ユーザー数は引続き安定的な推移となった。

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また、LINE株式会社との協業タイトル『ジャンプチ ヒーローズ』も、日本版及び繁体字中国語版を配信しており、全世界のダウンロード数は1100万を突破し、引続き堅調なユーザー数の推移となっている。

さらに、2020年9月には株式会社サムザップとの協業タイトル『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』繁体字中国語版の配信を開始し、ダウンロード数は100万を突破しているもののユーザー数は緩やかに減少傾向となっている。

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一方で、新規開発にも継続的に注力しており、中長期的な収益の拡大に向けた取り組みを行っている。

関連サイト

ワンダープラネット株式会社
2021年8月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年8月期第3四半期決算説明資料

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