ソニーグループの関連会社4社が統合して設立された企業。ホームエンターテインメントなどに関する事業を展開。
ソニー株式会社(以下、ソニー)が、資本金の額の減少公告を7月19日付の官報に掲載した。同社は、資本準備金の額を2453億2945万4411円減少するとのこと。
ソニーは、2021年4月1日に、ソニーエレクトロニクス株式会社、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社及びソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の4社を統合して設立した企業で、スマートフォンやテレビ、イヤフォン、スピーカーといったホームエンターテインメントやモバイル・コミュニケーションなどに関する事業を行なっている。