eスポーツイベント企画会社DEPORTAR、地元岡山のフリースクールにPS5の寄付を発表

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こどもたちの興味関心の幅の拡大や思い出創出のきっかけとなることを願い、最新ゲーム機を贈呈。

岡山のeスポーツイベント企画会社DEPORTAR(以下、デポルターレ)は、最新のゲーム機器だからこそ出会える体験を若い世代へ届けるために、岡山市のフリースクールもえぎ(運営:株式会社コノテ、中藤寛人共同運営)に「PlayStation 5(以下、PS5)」を寄付したことを発表した。

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デポルターレは「ゲームは、老若男女を問わずすべてのひとびとが楽しめる稀有なエンターテインメントです。」という思いのもとeスポーツ大会を開催している。その一方で、大会・イベントによるコミュニティの形成や、eスポーツ選手の活躍促進よりも前の、もっと小さなはじまりの機会を創出できないかと常々考えていたそうだ。

そのさなか、デポルターレが活動している岡山で、同社と同じく岡山を拠点とする株式会社コノテのフリースクール立ち上げを知り、若い世代に学びや気づきをもたらす体験のひとつにゲームが入ってくれることを願い、PS5の寄付を思い立ったという。

現状、PS5は品薄状態が続き、入手困難なゲーム機だが、その最新ゲーム機がフリースクールもえぎにあることでこどもたちの興味関心の幅が増し、ほかでは味わえない経験や思い出ができることを願っているとのこと。

また、これを皮切りに、教育をはじめとした社会課題の発見や解決へ向けた活動に、ゲームを媒体にして取り組んでいけるよう進んでいくそうだ。

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