NetEaseGamesの第三者割当増資に加え、ゲーム会社2社との業務提携の基本合意を発表。
ランアクションゲーム『HYDE RUN』などを開発したグランディング株式会社(以下、グランディング)は、NetEaseGamesを引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。この第三者割当増資の影響によるグランディングの自主性の変化はなく、従来の経営陣を中心に経営を行なうとのこと。
また、グランディングは、この発表にあわせて、カジュアルゲームの開発を行なう合同会社2DFantasista並びに3Dゲーム開発を行なう株式会社ArAtAと業務提携の基本合意を締結したことも明らかにした。
今後は、ゲームの企画立案に強いグランディングとNetEase Gamesが協業することによって、さらに幅広いジャンルのゲーム開発を行なえる環境を構築し、積極的に自社オリジナルゲームの開発を目指していくそうだ。