【編集部日記】『バブルウィッチ』と台湾のおみやげ


 今回、TAPPLI取材班は「台北ゲームショウ2015」へ行って現地からたくさんレポートをアップしています。(取材班渾身の関連記事はこちら)
 僕は、今回は留守番だったのだけど、台湾には縁があって過去に何度か行ったことがあったので、少しだけ土地勘もあったりするんですね。

 これまで出会った台湾人の多くが勤勉で感じが良くて親切だったのと、食べ物がおいしくて美人が多いので台湾は僕にとってはとても印象のいい場所なのだけど、何より日本の震災の時に200億円を超える義援金を送ってくれたすぐ後に僕はちょうど台湾に居たので、出会ったり言葉を交わした台湾の人たち全員に「本当にどうもありがとう!」と、国の代表でもなんでもないのにお礼をいって歩いたのを思い出しますよ。

 あの時は、僕が話した全員が「我々は日本の人たちを本当に心配しています」とか「どうかがんばって」っていってくれてね、ものすごくジーンとしたわけですよ。ガラにもなく。

 一方、そんな僕の『バブルウィッチ』は83面からスタートします。ここは「モルガナをたおそう!」がクリア条件で、アルファベットの「A」みたいな雰囲気でバブルが配置されています。
 この上の見えていない部分にもバブルが並んでいるのだけど、いい感じで禅バブルも配置されていて、マトの配置も全体的に狙いやすいのと、なにより手玉が47個もあるので、ここは余裕だと思います。僕は12個の手玉を残してクリアできました。

バブルウィッチ83面
▲そういえば、先日のアップデートでステラの服が元に戻ったね。

 続く84面は「最上段のバブルを消してね」というのがミッションなのだけど、二列に一列の割合で黒バブルが並んでいて更にその間にはブラックホールがありやがります。

 これは苦労する予感の面ですが、よく見ると禅バブルがきれいに配置されていて、これが攻略のポイントだと気づくわけですね。
 なので、まずは禅バブルを狙って突破口を拓いていくと、黒バブルとブラックホールを消しながら進められます。
 僕の例でいえば最後の一個の持ち玉でなんとかギリギリクリアできました。

バブルウィッチ84面
▲一見、キビしそうでしょ。でも禅バブルがなんとかしてくれます。

 次の85面は「動物たちを助けよう」が任務になりますが、ここはもう両サイドにに時々現れるラインブラストがポイントです。
 できるだけ早いタイミングでラインブラストを狙ってザクザクと進めていくに限りますが、手玉とマトの色の運もあるので、その辺は臨機応変に様子を見ながら進めるしかありません。

 僕は結構苦労して、3回目にようやくクリアできました。

バブルウィッチ85面
▲中々、ラインブラストに辿りつけない場面もあるんだもん。

 あ、そうそう今回の取材班から「おみやげに何か希望がありますか?」と聞かれたので、僕はすかさず「科学麺」をお願いしました。

 これは、要は台湾のベビースター的なものでね、僕は大好きなんです。

中に小袋に入った粉が入っていて、それを袋の中の麺に振りかけて袋を手で閉じながら良く振って全体にまぶして、麺を砕きながら食べるわけなんですけど、なんか尾を引くというかハマるんですね。

編集部の全体的にウケたかどうかは不明だけど、少なくとも僕にはやっぱり好きな味です。8点。

科学麺
▲今回は資料画像なので写真ですよ。僕にはマジでうまい。