日本経営協会、ボードゲームを活用した新サービスの立ち上げで萬印堂と業務提携

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一般のゲームデザイナーが発表したアナログゲームをビジネスに活用する新サービスの立ち上げを目指す。

一般社団法人日本経営協会(以下、日本経営協会)は、ボードゲームを活用した新しいサービスの立ち上げに向けて、株式会社萬印堂(萬印堂)と業務提携を開始したことを発表した。

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近年、日本のボードゲームやカードゲームといったアナログゲームは急速に成長をしている。

創立より70年以上の人材育成、経営支援を行なってきた日本経営協会は、このアナログゲームの持つ可能性に着目し、人と組織の新たな成長方法として活用する事を考えたそうだ。

新サービスの立ち上げにあたっては、日本のアナログゲーム業界の成長を支えてきた、カードゲーム・ボードゲーム・タロットカード専門の印刷所である萬印堂と業務提携契約を締結し、2022年初旬頃の開始を目指すとのこと。

サービスの内容に関しては、研修や教育用に開発されたビジネスゲームではなく、遊ぶことを目的に一般のゲームデザイナーが発表したアナログゲームを、ビジネスのなかで活用してもらうことで、日本社会とアナログゲーム市場の発展を目指すという。

概要ついては、後日改めて発表するとのこと。

関連リンク

一般社団法人日本経営協会
株式会社萬印堂

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