【編集部日記】『バブルウィッチ』時代は変化するの巻


 最近思ったのは、僕らの世代は大きな変化を目の当たりにできた幸運なタイミングにいるのだという事です。

 テレビはブラウン管が平らになって、やがて液晶に変わったのも目撃したし、インターネットや携帯電話が普及する以前のことも覚えているし、音楽ならビートルズの残り香があるときを何となく知っていて、その後のヘビーメタルやテクノやヒップホップも体験できたでしょ。
 そういうのって、もっと以前の年代だと発生していないような大きな出来事が矢継ぎ早に起きた時代で、まぁそういう変化を体験したり特別リングサイド席で見ることができたのは、慌しいともいえるけど面白い時代に居合わせているんだなぁと思うわけですね。

 一方、今回の僕の『バブルウィッチ』は104面からスタートです。
 ここは「動物達を助けよう」がクリア条件ですが、とにかくもう、バブルがびっしり並んでいて、さらに「白バブル」は邪魔なトコに並んでいるし「カエルバブル」がまたイヤなトコにバブルを吐き出します。
 それはもう「苦労すること確定」みたいな見た目なので少し弱りかけるのだけど、良く見ると僕の大好きな「ラインブラスト」が随所にあります。
 ということは、とにかくこれを狙っていけばザクザク進められる可能性があるかもと思い、とにかく「レインブラスト」狙いでトライしてみると、不思議なくらい余裕で一発クリアできました。
 しかも大量に落とせる場面が多くて、ここは意外と爽快感の高い面だったね。

バブルウィッチ104面
▲見た目の威圧感に少しビビるけど「ラインブラスト」を軸に攻めれば爽快感が出る。

 続く105面は、「モルガナを倒そう」がミッションになります。
 ここも、「黒バブル」が斜めにズラッと並んでいて、更に白バブルが多めに配置されているので難易度が高そうです。
 まぁ、所々に「禅バブル」があるのでコイツの爆発力で「黒バブル」の列に隙間を作って、そこを突いていくのがセオリーなのかなぁと思ってやってみるとズバリその通りみたいで、ここも一発クリアでした。
 さすがに100面を超えてきた経験はこういうシーンで活きるね。

バブルウィッチ105面
▲まずは「禅バブル」をとにかく攻めるべし。

 106面は「最上段のバブルを消してね」が任務だけど苦労しました。
 ここは「カエルバブル」が「黒バブル」で囲まれてしっかりと守られてるので、「カエルバブル」が「バブルを吐き出し放題」です。
 早く「カエルバブル」を落として進めていくためには所々にある「ラインブラスト」に当てたいのだけど、その手前に必ずバブルがあるので、それを消すのに手間取っちゃうわけですね。
 僕は6回目でようやくクリアできましたが、爽快感というよりヘトヘトになりましたよ。

バブルウィッチ106面
▲「カエルバブル」が守られているのでホントに手こずった。

 で、変化の話ですけど、最近僕が特に気に入っているのは、煮干系ラーメンの台頭かな。

 昔はあんまり見なかったような気がするけど、最近新規オープンするラーメン屋さんの三軒に一軒くらいは煮干系じゃない?(完全に僕の印象調べ)。

 でも、僕は結構味が好きなので、機会があるごとに食べますよ。

 時代の変化だって体験したいし。

ラーメン屋さん