「いわて×駅メモ!」ヘッドマーク掲出車両、運行開始!IGR盛岡駅にてオリジナルヘッドマークお披露目会も開催!

以下、メーカーの発表したプレスリリースを掲載しております。
※サイト掲載への都合上、画像点数等が異なる場合がございます。ご了承ください。

  株式会社モバイルファクトリーは、岩手県と連携して実施中の「いわて×駅メモ!」キャンペーンの特別企画としてIGRいわて銀河鉄道と三陸鉄道(北リアス線)の車両にオリジナルデザインヘッドマークの掲出を開始しました。運行初日となる2月13日(土)には、IGR盛岡駅にてヘッドマークのお披露目会も開催し、現地には多くの鉄道ファンと「駅メモ!」ファンにご来場いただきました。

ステーションメモリーズ!

  ※「ステーションメモリーズ!」は株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌裕二)が開発運営し、株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山千広)が「App Store /Google Play」上に配信、また、株式会社モバイルファクトリーが株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場功淳)が提供する位置情報サービスプラットホーム「コロプラ」上に配信している位置情報連動型ゲームです。

  ■「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)について
 ユーザーが駅に集まる人の思い出を収集する「ステーションマスター」になって、個性的なパートナーキャラ「でんこ」と一緒に日本全国の駅を巡る位置情報連動型ゲームです。位置登録機能を利用して駅や鉄道路線のコンプリートを目指す位置要素満載のコンテンツです。

  ■「いわて×駅メモ!」キャンペーンについて
 2015年10月5日(月)、株式会社モバイルファクトリーは地域活性化を協力して推進することを目的に岩手県と連携協定を締結し、連携第一弾として、2015年12月17日(木)より「いわて×駅メモ!」キャンペーン~駅メモ!で巡る「黄金の國、いわて。」~を位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)にて3月31日(木)まで開催中です。
 2016年1月30日(土)より、キャンペーン期間中に使用できるIGRいわて銀河鉄道用と三陸鉄道(北リアス線)用の2種類のオリジナルデザインフリーきっぷを販売開始しました。
 2月13日(土)よりIGRいわて銀河鉄道、2月14日(日)より三陸鉄道(北リアス線)にてオリジナルヘッドマーク掲出車両の運行が開始する等、岩手県への訪問意欲を高め観光振興の一助となるための企画を継続して実施しています。

  ■「いわて×駅メモ!」ヘッドマークお披露目会の様子
 IGRいわて銀河鉄道の盛岡駅ホームでオリジナルヘッドマークのお披露目会が開催されました。
 司会進行役が開会を宣誓した後、弊社 取締役 宮井秀卓が会場に集まってくださったファンと関係各社へ感謝の言葉が述べられました。
 続いて岩手県地域振興室室長 宮野孝志様、IGRいわて銀河鉄道株式会社代表取締役 菊池正佳様、三陸鉄道株式会社旅客サービス部部長 冨手淳様よりご挨拶いただきました。

  いよいよ本日の主役、「いわて×駅メモ!」ヘッドマーク掲出車両の入線です。

ステーションメモリーズ!

  特別に三陸鉄道の車両に掲出するヘッドマークも大公開!
 2枚のヘッドマークの実物を並べて見られるのは、このお披露目会だけという、貴重な瞬間でした!!

ステーションメモリーズ!

  本お披露目会のゲスト、岩手まるごとおもてなし隊や、わんこきょうだいの「そばっち」と一緒に記念写真を撮ることもできました。

ステーションメモリーズ!

  さらに、岩手まるごとおもてなし隊による岩手と本キャンペーンPR、豪華鉄道グッズが当たる抽選会、バレンタインデーにちなんで「いわて×駅メモ!」オリジナルチョコを来場者の中から抽選にてプレゼント。また、寒い中、会場に来てくださった方に、ホッカイロをプレゼントしました。
 非常に盛りだくさんの内容に、皆さんご満足いただけたようでした。
 IGRいわて銀河鉄道では2016年3月31日(木)まで1日1往復、三陸鉄道では3月27日(日)までの土曜日と日曜日と祝日に1往復、それぞれヘッドマーク掲出車両を運行予定です。
 ぜひ「いわて×駅メモ!」キャンペーン期間中に岩手県を訪れ、オリジナルヘッドマークをご覧になってみてください。
 ※ヘッドマーク掲出車両の運行時刻は不定です。運行予定に関するお問い合わせにはお応えいたしかねますのでご注意ください。

  ■今後の展開
 モバイルファクトリーは”地方を元気に”をキーワードに、今後もゲームに位置情報要素を加えた「位置情報連動型ゲーム」を使って全国の鉄道事業者等と協業したイベントを企画し、ユーザーの「移動」を促進する「オンライン・トゥ・オフライン(O2O)」の取り組みによる地域振興を積極的に行って参ります。
 ※O2O:インターネット上で利用するサービス(オンライン)を使って、ユーザーに実店舗(オフライン)へと足を運んでもらえるように行う取り組み。

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