以下、メーカーの発表したプレスリリースを掲載しております。
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株式会社モバイルファクトリーは2016年3月4日(金)、位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」において新機能「マルチプラットホーム」を正式リリースしました。従来は一つの駅を取得できるのは一人のみでしたが、本機能により一部の駅で仮想ホームが増設され、複数のユーザーが同時に駅を取得・保持できるようになりました。
※「ステーションメモリーズ!」は株式会社モバイルファクトリーが開発運営し、株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山千広)が「App Store /Google Play」上に配信、また、株式会社モバイルファクトリーが株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場功淳)が提供する位置情報サービスプラットホーム「コロプラ」上に配信している位置情報連動型ゲームです。
■「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)について
ユーザーが駅に集まる人の思い出を収集する「ステーションマスター」になって、個性的なパートナーキャラ「でんこ」と一緒に日本全国の駅を巡る位置情報連動型ゲームです。位置登録機能を利用して駅や鉄道路線のコンプリートを目指す位置要素満載のコンテンツです。
■位置登録による駅へのリンク
「ステーションメモリーズ!」では、位置登録により最寄りの駅にでんこが接続を試みることを「アクセス」と呼びます。アクセスによって、駅へのアクセス記録を残すのと同時にスコア及び経験値を獲得します。
アクセスした駅が他のでんこによって保持されていない時、もしくはその駅を保持中だったでんこのHPが0になった時は、パートナーでんこがその駅への保持を開始します。このようにでんこに駅を保持させることを「リンク」と呼び、リンク時間が長いほど得られるスコアと経験値は高くなります。
従来は、一つの駅に同時にリンクできるユーザーは一人だけという仕様でした。
しかし、参加ユーザーの増加に伴って、「駅へなかなかリンクできない」「リンクしても短い時間しか持たない」とのご意見が寄せられるようになっていました。
■新機能「マルチプラットホーム」の特長
2月25日(木)よりβ版が公開されていた「マルチプラットホーム」機能を、3月4日(金)に正式リリースしました。
駅にホームが増設され、複数の列車が同時に一番線と二番線へ入線可能になるイメージです。
マルチプラットホームが適用された駅は同時リンク可能なユーザー数が増加して、より多くの参加者にリンクの成功をご体験いただけます。
今後はさらに各駅の利用実績を踏まえて、仮想ホーム数の調整を進めてまいります。
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