これまで紹介した他にも、スマートフォンゲーム関連で多数の出展が見られたニコニコ超会議2015。ここでは、先の記事で紹介しきれなかったタイトル出展についてまとめて行こう。
◆『剣と魔法のログレス いにしえの女神』
スマートフォンの本格MMORPGとして大人気の『剣と魔法のログレス いにしえの女神』は、来場者に向けてリアルガチャを大量設置。一等なら「究極」人気の超強力武器に加えて、魔晶石100個、究極 鍛錬ソード1個がもらえるガチャで、来場者なら誰でもガチャを回せるという大盤振る舞い。
また人気キャラクターのコスプレイヤーやマンドラの着ぐるみも登場するなど、ニコニコファンにアピールしていた。
▲リアルガチャマシーンを数十機並べたログレスブース。
▲出てくるのはもちろんガチャカプセル。中の紙にシリアルコードが書かれている。
◆『戦国炎舞 -KIZNA-』
ニコ生でもおなじみ『戦国炎舞 -KIZNA-』は、大々的にブースを設置。二日間の会期中、絶え間なくステージイベントを繰り広げた。
合戦が熱い『戦国炎舞』らしく、東西に分かれての対決がステージを通じてのテーマ。人気生主のコジマ店員氏やしゃけとりくまごろう氏、アイドルのアフィリア・サーガとアイドリング!!!選抜メンバー、お笑い芸人軍団などが加わって、バラエティ型のステージを展開。多くの観客を集めた。
▲ブース名は「超戦国炎舞2015」。二日間、人出が絶えなかった。
▲『戦国炎舞』コスプレキャストはセクシー忍者風。
◆『はらぺこ勇者と星の女神』
NHN PlayArtは、新作『はらぺこ勇者と星の女神』をプレイアブル展示。発表されたばかりの本作をさっそく遊べるということで、耳の早いファンが何人も立ち寄っていた。
また本ブースとなる「超HangameLive」では、N.W.G.(ぬるぬるレスリンググランプリ)などのバラエティ色豊かなイベントを展開。こちらも多くの観客を集めていた。
▲初お目見えとなった新作『はらぺこ勇者と星の女神』。
▲ニコニコにもファンが多い「超HangameLive」ブースは人また人。
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