【編集部日記】『バブルウィッチ』と、なっちゃんのゲーム実況裏話。


 うちの編集部員の、なっちゃんは、この日記のコーナーにも時々登場したり、他にも「ニュース」コーナーのとりまとめをしたり、記事を書いたりしているのだけど、中々見所のある子で、若いのにドット絵が妙に好きだったり、ホラー系のゲームが好きだったり、リア充が苦手だったり、昼休みに急に屋上でバイオリンを弾いたり、属性が相当ユニークなゲーム好きなんです。 

そんな、なっちゃんが今回ゲーム実況動画に初挑戦してくれていますので、是非こちらで見てあげてくださいね。

 一方その頃、僕の『バブルウィッチ』は139面からスタートします。
 ここのクリア条件は「ゴーストを助けよう!」で、例によってマト全体がぶつけたバブルの衝撃でグルンと回ります。持ち玉が12個でスタートするので、3箇所にある「バブルミル」で手玉を3個づつ増やすことを念頭にプレイするのが吉です。

 一番てっぺんに、あのニクたらしい「カエルバブル」がいて時々ジャマな所にバブルを吐き出すので、手持ちのバブルは多い程やりやすくなります。
 ホントは「カエルバブル」をやっつけちゃったりしたいのだけど、「バブルミル」3個から得られる合計9個のバブルを加えても21手でクリアしなくてはいけないので、ここはもうゴーストの周りのバブルを目掛けて、狙えるトコを狙っていくしかないと思います。
 今回は僕には相性が良かったみたいで、スルっと一回でクリアできました。

バブルウィッチ139面
▲まぁ、イケイケで行けということですね。


 続く140面は「動物たちを助けよう」がミッションです。
 ここはもう、「バブルコウモリ」が大量発生していて、ちょっとバブルを当てても別の場所にコウモリが移動するだけなのでラチがあかないことハナはだしい面です。

 実際5回トライしてもクリアできなくて、翌日挑戦したら最後のバブルでようやくクリアできました。最近気づいたのだけど、この『バブルウィッチ』は中々クリアできない面を一日寝かすと翌日最初のラウンドで、あっさりクリアできる場面があるような気がします。
 もしかすると、運気が何か影響してるのかもしれないけど。

バブルウィッチ140面
▲バブルコウモリが超ジャマですよ。


 次の141面は「最上段のバブルを消してね」が任務の面になります。
 ここは「白バブル」「黒バブル」「ブラックホール」と障害物がてんこ盛りで、完全にヤな予感しかしません。
 でも、よく見ると「禅バブル」が並んでいたり、「ラインブラスト」があったりして一気に大きく崩せる可能性もあるので、気を取り直してトライするとなんとか一回でクリアできました。

 まぁ、手玉は最後の一個だったのでギリギリではあるのだけど、途中の「バブルミル」で手玉を3個づつ補給したのが良かったんだと思います。
 多分、今日は運のいい日なんだとも思いましたけど。

バブルウィッチ141面
▲見た目はホントにキビシい気配だったんだけど。


 あ、それで、今回のなっちゃんの実況についてですが、ひとりで編集部の会議室に篭って収録したらしいのだけど、隣の会議室の利用者に迷惑にならないようにということで小さめの声になっています。
 しかも、小さい声で話すだけだと、まだ迷惑かもと思って段ボール箱を持ってきてそこに頭を突っ込んで収録したそうです。

 すごいでしょ。ガッツとか心配りとか。

 この話を聞いた上で、もう一回見ると臨場感が大幅アップするので是非よろしくお願いしますね。