こんにちは、さんこです! 最近、三国志アプリの新作がざくざく登場しておりまして、気がつけば16本の三国志を行ったり来たりの幸せな日々を送っております。
さて、今回ご紹介しますのは、最近の新作でも特に気になっていたスロットRPG『三国777』(さんごくセブン)です! 実際のスロットとは違って、どれだけ外しても損しません! でもスロットならではのドキドキは満点です! では、いざ出陣ー!!
◆三国志の世界をスロット勝負で渡り歩くスロットRPG!
『三国777』は、戦闘にスロットを採用したスロットRPG。出た絵柄に応じて武将が攻撃し、縦、横、斜めのいずれかで絵柄がそろえば追加アクションというルールです。
全体的にかわいらしく親しみやすい雰囲気で、1回の戦闘にかかる時間も短く、レベルも上がりやすいので気軽に遊べちゃいます!
三国志をよく知らなくても遊べますが、三国志好きを満足させる熱い要素もしっかりあります! 随所に三国志通ならニヤニヤできるポイントが散りばめられているのです!
たとえば装備アイテム。一合酥(いちごうそ)は、曹操が北方から持ち帰ったお菓子で「一合」と書いて「一人一口」とした謎解きを、「鶏肋(けいろく)」でおなじみの楊脩(ようしゅう)が解いたというエピソードがあります。
一方、松江鱸(まつえすずき)は、左慈(さじ)が不思議な力を使い、水を張った銅盤から遠く離れた呉の松江で獲れる鱸を釣りあげ、曹操を驚かせたという逸話のアイテムです。どちらも三国志好きなら有名なエピソードではありますが、なかなかマニアック! こういったアイテムが多数登場します。
また「列伝」は各武将の有名な逸話が取り上げられ、タイトルも三国志演義から多数引用されています。蔡文姫(さいぶんき)の列伝では、匈奴(きょうど)にさらわわれて結婚させられ、生んだ子を置いて帰還するという悲しい体験を詩にした「胡笳(こか)十八拍」、夏侯惇(かこうとん)は眼を射られた矢を抜き、付いてきた目玉を食べたと言われる「抜矢啖睛」と、鉄板のエピソードが並びます。
クエストモードの「探索」で出題されるクイズも、見どころ満載です。「三国志好きには常識!」な問題がほとんどですが、うっかり間違えて悔しい思いをすることもあります。ネタバレになるので詳しくはここに書けませんが、制限時間に気をつけつつ、内容をよく確認しましょうね!
◆「77777」で大フィーバー! 目押しでチャンスを掴め!
スロットと言えば、絵柄を見てタイミングよく止める「目押し」がポイントですよね。私はあまりうまくないので始めるまで少し心配でしたが、遊んでみたらほとんど問題ありませんでした! 目押しできればコンボの数が増やせますが、適当に止めていてもなんとかなります。逆に、これで目押しスキルを鍛えてみるのもいいかもしれません!
◆今回の関羽さま
今回は私、がっちり関羽サマをゲットしました! 元宝(リアルマネーで手に入るゲーム内マネー)をチャージしますと「初回購入報酬」になんと関羽サマが付いてくるんです。現金で手に入る関羽サマ最高! わーいわーい!! と、喜んだのもつかの間、私の愛が強すぎたせいか、直後の「探索」でも関羽サマをゲット! なんという運命のいたずら! なんという奇跡! 1日2回も関羽サマを入手できるなんて、これはもう私と関羽サマの魂が呼び合っているとしか思えませんね! ね!