『バブルウィッチ』とマッドマックスより先に見に行ったトコ【編集部日記】


 僕の周りでは映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が抜群に面白いという話が色々な角度で乱れ飛んでいて、こんな風に色んな人が褒める映画は久しくなかったので、これは是非とも観たいなぁと思っている一方で、週末にふらりと高知県にいってきました。

 最後に行ったのは、ものすごく前なので断片的な記憶として「はりまや橋」と「かつおのたたき」がうっすらと残っていただけなんだけど、実際に行くと「あ、ここは来たことがある!」と思い出すところが結構ありました。
 もちろん「かつおのたたき」は二食に渡って食べたし、「桂浜」も初めて行ってみたし、「よさこい」のデモンストレーションも偶然見れたので、相当満足しました。全行程が雨で靴がぐしょぬれだったけどね。

 そんな一方、僕の『バブルウィッチ』は今回は151面からスタートします。
 ここは僕がいつも苦戦する「モルガナをたおそう!」の面ですが、意外とシンプルでやりやすそうな気配を感じるような気がするわけですよ。
 でも、そういう風に感じるってことは途中にキビしい罠が待ち構えているに違いないと身構えて臨んだのだけど、ホントにあっさりクリアできました。
 手玉が22個(!)残っていたのはこれまでの最高記録じゃないかなぁ。

バブルウィッチ151面
▲モルガナの面はいつも苦労してきたハズなんだけどね。


 次の、152面は「動物たちを助けよう」がクリア条件です。
 ゲームスタート時の画面スクロールで一瞬見た感じでは、全体的に大きめの面で、これは大変そうだなぁと気を引き締めて始めてみました。

 最初の手玉は35個でスタートするのだけど、面全体のサイズが大きいので途中に何箇所か現れる「バブルミル」で手持ちのバブルを3個づつ補給しながら進めるのがいいと思います。
 ただ今回も、どういうわけかスムーズに進んで一回ですんなりクリアできちゃいました。
 手玉も4個残っていたので今回の「バブルミル」は、一個余分だったのかもしれません。

バブルウィッチ152面
▲バブルの色もあんまり揃っていなくて一見やりにくそうなんだけどね。


 続く153面では「ゴーストを助けよう!」が任務になります。
 例によって、自分が撃ったバブルの衝撃でマト全体がグルンと回りますが、それよりもうっとうしい「バブルコウモリ」6匹と、にくたらしい「カエルバブル」2匹が大問題を巻き起こしそうな気配です。
 ただ、この面は基本的に手持ちのバブルで撃てるトコを狙っていくしかないので、祈りながら進めていくと、どういうわけか今回も一発クリアでした。

 もしかして、何か来てるの?僕の大幸運期的なヤツとか。だったら買うよ宝くじとか、ガリガリ君とか。

バブルウィッチ153面
▲クリアした時、手玉は9個(!)残っていました。


 あ、そうそう、それで久々に訪れた高知はホントにいいところでね、ゆっくりと土佐藩からの歴史や土佐出身の偉人たちのあれこれを復習して、おいしいものを食べて、史跡や名所も見て、なんつうの?リフレッシュ?ココロの洗濯?そういうのができた感じでね、帰りの飛行機が機材トラブルで1時間30分ほど遅れたときも温和な笑顔でしたよ。
 航空会社のカウンターのお姉さんが七夕にちなんで浴衣で勤務していたのがまた、僕の上機嫌に拍車をかけたのも間違いなくあるのだけど。

 そういうわけで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は今週末に観ようと思っています。

 ただ、あの映画のキャッチコピーは「お前のMADが目を覚ます」なので、その影響から来週は機嫌が悪い可能性はあるね。