『バブルウィッチ』とエアコン温度の危険性【編集部日記】


 暑くなってきましたね。今週は出勤途中に何度かラクダのまぼろしが見えたので、気温は多分35度くらいだったのだと思います。

 ちなみに、僕は北国生まれのクセに寒いのにはからっきし弱いのだけど暑さにはめっぽう強くて、ホントはこのくらいの気温は全然平気です。
 なんなら、もう少し暑くてもいいくらいなのだけど、逆に室内のエアコンが効き過ぎの場所が増えてきて寒い思いをする場面が出てきています。

 これって多分、暑がりの人の声とかエアコンの温度変更の実行力が強くてね、「ぬぅおぉぉー暑い!暑い!こんなに暑いってことは人類全体がみんな暑いに決まっている!なぜならオレ様がこんなに暑いからだ!」ということで、どんどん設定温度を下げていくからだと思うんですね。
 いや、別にいいんですけど、たまにOLさんなんかと話すと「夏のウチの会社のオフィスはマジで寒すぎ!」っていう人が多いですよ。

 よく聞くと、どこのオフィスにも暑がりのおじさんがいて、そういう人が、そういう感じの展開に持ち込んでいる場面が多いそうで、ついでに「電車も寒いでしょ!」とか、「レストランも寒いよね!」とかいうと、相当話が弾みますから近々合コンとか行く人は、そんな話をとっかかりにするとよろしいかと思います。

 てなわけで、僕の『バブルウィッチ』は今回、157面からスタートします。
 ここは「動物たちを助けよう」が任務の面で、なんかやたらと動物たちが多い気がするのだけど、最初っから手玉が40個もあって、更に手玉を3個増やせる「バブルミル」もあちこちにあるので、「これは、相当難しいっていうメッセージなのかも!」と軽く緊張します。
 でも、意外とそんなこともなくて、今回に関しては1回目で軽くクリアできちゃいました。
 結局、手玉も18個残っていたので、無理して「バブルミル」を狙いながら進めていく必要はなかったね。

バブルウィッチ157面
▲でも、僕は貧乏性だから、ついつい「バブルミル」を狙っちゃうサダメなんだなぁ。


 次の158面は「モルガナをたおそう!」が任務です。
 ここは、とにかく手玉を当てるまで本当の色がわからない「白バブル」がジャマで、地味に、そして確実に苦労します。
 ここでは地道に「バブルミル」で手玉を補給しながら「白バブルの本当の色が都合よくいきますように!」と祈りながら進めるしかありません。
 僕の場合は祈り方が甘かったのか5回目でようやくクリアできました。

バブルウィッチ158面
▲「もう少し」のトコまでいくのだけど、最後に手持ちのバブルとの色が合わなくパターンね。


 続く、159面は「最上段のバブルを消してね」がクリア条件です。
 ここは、もうビッシリとバブルが配置されてるわ、黒バブルが一段おきに待ち構えているわで、見た目通りに難しい面でした。
 コツとしては所々に配置されている「ラインブラスト」効率的に繋いで、素早く進めることなんだけど、そこに至るまでの手玉の色が、中々都合よく合わなくてね、ムダ球がじゃんじゃん発生してしまうのが失敗パターンなわけですよ。
 結局、5回挑戦しても全くダメで、次の日に気を取り直して再開してみたら、なぜか一発でクリアできたという、いつものスタイルで進めることができました。

 しかし、どうして翌日の初回にはサクッとクリアできることが多いんだろうね。ちょっとくらい調子が悪くても、一晩経てば運が開けるの法則ってことですかね。(そういう法則が、あるのかどうかは知らんけど)

バブルウィッチ159面
▲逆にいうとダメな時は全くダメって感じっす。


 あ、それで夏のオフィスは大抵寒い件ですけど、暑がりでエアコンの設定温度をどんどん下げる人たちそれぞれに、OLさんたちの多くは裏であだ名とか付けているみたいですよ。

 ちなみにそれは、とてもここでは書けないくらい辛辣なヤツばっかりなので、日頃エアコンのスイッチに触る機会のある人は少しだけ気をつけるのが吉だと思います。

 だって、エアコンの温度を下げただけなのに、影で「すだれ油なまず」とか呼ばれてたらヤでしょ。