もう、僕なんか本物のアイドルの人とか肉眼で見たことがないから、すっかり舞い上がってしまったのだけど、皆さんホントに気さくで、元気で、礼儀正しくて、つくづく感心しました。
なんていうか、見ている側が元気になっていく感じを持っているのがアイドルってコトなんですかね。
今回の企画では、この4人によるゲーム対決をお届けしていますので、誰が勝つかの予想をしたりすると共に、ステージやテレビとは一味違う彼女たちのキャラクターを見て欲しいと思います。
ちなみに僕はすっかりファンになっちゃってCDとDVDを買いました。
さて、そんな一方、僕の『バブルウィッチ』は今回は160面からスタートします。
ここは「ゴーストを助けよう」がミッションとなる面で、例によってマト全体が自分がぶつけたバブルの反動でグルんと回ります。
ただ、撃っても全く何も起きない「黒バブル」が多くてその隙間を突いて狙う必要があるので、結構厄介な配置です。
それでも周囲のバブルを大きく落とせる「禅バブル」と、手玉を3個増やせる「バブルミル」がそれぞれ2箇所ずつ配置されているので、折りを見て有効活用していくとギリギリでしたけど一回でクリアできました。
▲多分、スパガのメンバー達を見て心が元気付いたのがデカいのかも。
次の161面も同じく「ゴーストを助けよう」が任務です。
今度は、手玉を当てるまで本当の色がわからない「白バブル」がたくさんあるのと、イヤなタイミングでイヤな所にバブルを吐き出す「カエルバブル」が2匹居るのが厳しい気配です。
特に序盤は一発でバブルを落とせるところが皆無なので、予感に従って白バブルを撃ってみて本当の色を見極めていきますが、中々うまく色がマッチせずに「イー!」ってなります。
更に、うかうかしてると「カエルバブル」のヤローが次々とイヤな所にバブルを吐き出してくるので再び「イー!」ってなるのだけど、実はその「カエルバブル」が吐き出すバブルが、元々配置されていたバブルと色がマッチしたりして逆に狙いやすくなる局面も発生するので、すかさずそこを突くと一気に大きく落とせる瞬間が来ますよ。
ここは、そんな逆境を逆手に取るのがポイントの面なんだと思いますが、うまい具合にそんな波に乗ってここも一回でクリアできました。
▲やっぱりここもスパガメンバーの元気さに好影響を受けたおかげに違いないね。
続く162面は「最上段のバブルをけしてね」がクリア条件です。
ここは1列ずつ隙間が開いている配置のせいで、なかなか大きく落とすのが難しくて、さらに「白バブル」「黒バブル」「ブラックホール」と、あの憎たらしい「カエルバブル」が上のほうに2匹並んで待ち構えていたりもするという、ジャマ者フル装備の面でね、かなり弱気になります。
手玉は36個で、途中で補給できる「バブルミル」も無いので、気を引き締めて効率的に進めるしかないのだけど、手玉の色の運も超大事です。
ただ、今回はなんだか手玉の運が良くて「白バブル」を当てずっぽで撃ってみると、ことごとく正解で一気に進めることができて、普段なら確実に5~6回は挑戦しなければクリアできないような難易度の、この面を一回でクリアできました。
▲これはもう、スパガが幸運を引き寄せてくれたということで間違いないね。アイドルの底力を感じますよ。
ところで、最近とても気になっているのが、編集部の近くの地下鉄の駅でいつも見掛けるおじいさんがクリント・イーストウッドにそっくりなことです。
もうね、どことなく似てるとかではなくて、ホントに生き写しといってもいいくらいソックリで、いつも同じベンチに腰掛けているのだけど初めて見たときは「あ!」って声が出ちゃいました。
ホントにマジで本人じゃないかと思うくらいのソックリ具合なんだけど、身長が160センチ弱(目測)くらいなので、多分違うんだろうなぁと思う一方で、まだ半信半疑です。
いや、ホントにそのくらいそっくりなんですって。