※10月1日、ダンジョン攻略にボスのHPなどを追記しました。
今回は9月28日(月)から10月11日(日)まで開催される『進撃の巨人』コラボについて。大型コラボと銘打たれていただけあって、ダンジョンもガチャも内容盛りだくさんですね。まずはダンジョンの攻略から。
◆ボス級モンスターが3連続で出現する、緊迫のコラボダンジョン!
▲超地獄級最初のフロア。開始直後から画面を覆うほどの「超大型巨人・戦闘状態」が先制攻撃を放ってきます。
迫力たっぷりのコラボダンジョンですが、中級から超地獄級までいずれもフロア自体は3しかありません。スキルをバンバン使って攻めていきたいところです。ここでは最難関の超地獄級を攻略します。
なお超地獄級を安定してクリアしたい場合は、単色属性パーティなら攻撃力16倍、多色属性パーティーなら攻撃力36倍ほどあれば大丈夫かなと思います。画像は最大56.25倍の覚醒ツクヨミパーティーと最大36倍の覚醒バステトパーティーですが、筆者は後者のほうが攻略は楽でした。自分がプレイして、大ダメージを出しやすいパーティーを使うのがやはりオススメですね。
まず、最初の超大型巨人・戦闘状態は先制攻撃とその後の2万近い手痛いダメージ、そしていきなりのHP480万超えという強敵です。ただし2ターンごとの行動なうえ、2回目の攻撃では何もしてこないのでその隙に押し切りましょう。
次の鎧の巨人・戦闘状態は防御力が20万と非常に高いうえ、即死ダメージで攻撃をしてきます。しかし攻撃までに5ターンこちらは好きに攻撃できるうえ、HP自体はおよそ32万と低いので、弱点である火属性や光属性を利用して高いダメージを狙っていきたいですね。
そして、ボスフロアには女型の巨人・戦闘状態が登場。ボスだけあって攻撃の種類も多く、HPも540万と高いです。状態異常もすべて無効化されてしまうので、ここではエンハンス系スキルを使用してできれば一撃で倒しましょう。覚醒ラーなどの攻撃力が100倍まで上がるようなモンスターがいると比較的楽でしょう。
▲ちなみにアルミンやエルヴィンがいると、1ターン様子見をしてくるという原作の設定を活かした演出もあります。
ダンジョンのモンスターからはそれぞれエレンの写真、ミカサの写真、リヴァイの写真をたまに入手でき、ガチャの☆5モンスターのスキル上げが可能です。
◆恒例のコラボガチャ! ☆4キャラでも役立つモンスターばかり!
▲コラボガチャを8回引いて☆5のモンスターは一切なし。記事的にあまりに盛り上がりに欠けるガチャ結果になってしまった(。´Д⊂)うぅ……。
3,000円課金して☆4モンスターしか引けなかったのは少し残念。ただ、決して☆4のコラボモンスターが弱いわけではありません。むしろお金を出してでも引いておきたいモンスターすらいるぐらいです。☆5が出なかったからと言って、無理やり取り繕っているわけではないです。本当です! それぞれ、以下のような魅力があるんです!
▲まずは上記のダンジョン攻略でも活躍を見せていたアルミンから。
「4ターンの間、受けるダメージを軽減」というスキルで相手から受けるダメージを30%カットできますが、特筆すべきはそのスキルターン。6ターンで溜まるのに対して軽減が続くのが4ターン。また軽減スキルは相手が行動するまでターン消費が起きないという特性が存在します。
さらに最近の「味方スキルのターンを1ターン溜める」系統のスキルの登場により、4ターン軽減を使用→軽減している間にスキルターンが溜まる→軽減が終わると同時にふたたびスキル使用が可能に→ずっとアルミンのターン! というループが可能なのです。
特に大きなダメージを連発される超地獄級、絶地獄級ではプレイヤーにとって非常にありがたいスキルとなりますね。今回のコラボガチャの影の主役と言っても過言ではないでしょう。
▲続いては火、闇属性のジャン。☆4にしては高めのステータスが光る。
ジャンは火属性のモンスターでありながら、自らのスキルで苦手な水属性からのダメージをすべて無効化できるという、今までになかった存在です。これにより、強力な水属性モンスターの登場するダンジョンに挑みにくかった火属性パーティの幅が大きく広がるでしょう。火属性をメイン使用するかたはぜひゲットしておきたいモンスターですね。
▲最後はエルヴィン。高めのステータスに加え、上記の女型の巨人を様子見させる特殊演出持ちなのがうれしい。
エルヴィンは火→光へのドロップ変換スキルを持つ唯一の光属性メインのモンスター。覚醒スキルも光属性強化とスキルブーストと封印耐性の3つと、使いやすいものが揃っています。
そしてドロップ操作時間の延長とドロップ変換の両方を同時に持つ初めてのモンスターなので、増えつつある操作時間減少のスキルを持つ敵に対しても有用なのが大きな強みですね。スキルターンが10ターンと単色変換にしては長めなのが欠点ですが、今後必要な場面も増えてくるのではと思います。
待ちに待った『進撃の巨人』コラボでしたが、筆者はやはりアルミンがイチオシです。さて『進撃の巨人』は実写版の映画も公開され、さまざまな反響を呼んでいますね。筆者も好きな俳優さんが出演しているので観に行きたい……と思いつつ行けていないので、代わりにこちらのコラボを楽しませてもらいます。