現在開催中のイベント「対決カーニバル」に絶賛挑戦中の筆者。前回は挑んでくるバッターをねじ伏せたが、今度はピッチャーと対決だ。つまりこちらはバッティングで応戦することになるのだが、これがなかなかひと筋縄ではいかない。お、早速挑戦者が現れたようだ。
▲巨人の高木選手が挑んできた! Aランクとなかなか強敵だ。
▲勝利条件は「5打席で3安打せよ」となかなかの辛口。
まだまだレベルが高くないのもあって、ヒットを出すのはそこまで容易ではない。Vリーグをこなしてても普通にゴロばっかりなこともある。これは心してかからねば!
勝負前のスピリッツ対決では劣勢(劣勢だと選手の能力が下がる)。単純にこちらのレベルがまだまだ低いということか……ただでさえ容易ではないバッティング、さらに強敵の出現とは。男ならここは強振オンリーで挑むしかない!
あっさりと3打席連続で内野ゴロとなり敗北決定! ここで強振を止めてすべてゾーン打ちにしてもヒットはひとつしか打てず……このあと9回挑戦するもヒット3本は遠い。単純に技術不足かつ選手の力量不足か。一度全体的に見直しを図るぜ!
▲貯まった経験値で選手のレベルアップを図る。『プロ野球PRIDE』編でも我がチームの主砲だったエルドレッド選手は『プロスピA』においても我がチームの主砲だ!
▲選手を合成して強化する特訓も行なった。これでAランクの高木選手にもう少し太刀打ちできるか?
選手の基礎力アップを図ったが、さらにバッティングそのものも見直してみる。簡単操作の「ゾーン打ち」、少し難しいながらも強いスイングの「強振」は状況ごとに使い分けるのがよさそう。筆者は2ストライクに追い込まれるまでは「強振」で挑み、2ストライクを取られてからは「ゾーン打ち」で応戦するスタイルだ。
「ゾーン打ち」はタイミングよくタップするだけで簡単に打てる。ただしコースによってはゴロになりやすく、手を出さないほうがいいことも。スイートスポット付近に飛んできたら容赦なくタップするのがコツだ!
「強振」はどのコースに飛んできてもちゃんと芯で捉えればボールを飛ばしてくれる。が、ちゃんと芯で捉えるには慣れが必要だ。迫ってくる球のカーソルにホンの気持ち下にずらして打てば外野に飛ぶ感覚か。変化球が来たら、潔く諦めて手を出さないのも有効かも。
▲選手強化、バッティングの見直しを行ないつつ再度の挑戦! まだ倒せていない高木選手だが、数度の挑戦でスピリッツが少なくなって多少弱っている。倒すなら今のうちだ!
▲ヒットが1本も出ないというのはなくなり、2本目までは出るようになった。しかし3本目が遠い!
挑戦4回目にしてやっと勝利! しかも1本はレフトスタンドに初のホームランを叩き込めてめちゃくちゃ気持ちイイ! 「対決カーニバル」で獲得した対決ポイントは豪華報酬と交換できるとか。期間限定レア選手がもらえるらしいので、期間が終わったらどんな報酬がもらえるか楽しみだ!