1月30日(土)、31日(日)に幕張メッセで開催されている闘会議2016で、『スーパーマリオメーカー』と『スプラトゥーン』というWii Uで特に人気の高い2タイトルの催しが同じスペースで行なわれていた。
ユーザーがコースを作り、世界中のユーザーの作ったコースを遊べる『スーパーマリオメーカー』のブースでは、「つくる王、あそぶ王決定戦」を開催。事前に選ばれた32人の職人が作ったコースを、現地のユーザーが4人で対戦し、「つくる王」はその模様が中継されたニコニコ生放送のアンケートで、「あそぶ王」は各組の対戦結果で決めるという流れだ。
とにかく難しい“鬼畜”なコースや「闘会議」の文字がブロックで書かれたコースなど、お題はユニークなものばかり。攻略に苦戦するプレイヤーに会場からは声援が飛んでいた。
▲『スーパーマリオメーカー』ブースの様子。
▲ニコ生アンケートによるコースの評価は……やや厳しめ!?
一方、超人気の“イカTPS”『スプラトゥーン』ブースでは2015年9月から各地で予選が行なわれてきた全国大会「スプラトゥーン甲子園2016」を開催。2日間にわたって関東地区大会の3回戦以降、決勝大会が行なわれ、闘会議2016の会場内でも有数の注目を集めていた。
▲「スプラトゥーン甲子園2016」観戦の様子。
また同ブースでは、「みんなのイカ自由研究発表会」と称してユーザーの“作ってみた”制作物を多数展示。動画や静画、ブキやオブジェなど、バラエティに富んだ研究にユーザー人気の高さを伺えた。
▲ムウミンさんによるペーパークラフト。
▲equさんによるイカガールの点描イラスト。
▲ガラス野郎さんによるガラス細工。
▲idutu Takayasuさんによるぬいぐるみ。
▲イカセカイさんによるイカ文字研究中間報告。
▲あるびここさんによるミニサイズのギア。
▲自作ブキも多数!
▲ランダムさんによるわかばシューター(初期モデル)。
▲くるみぎさんによるイカちゃんハウスの模型。
▲やはりみなさん塗ったり描いたりが好きなのか、落書きコーナーも大盛況!
▲『スプラトゥーン』仕様のトラック前は絶好のフォトスポットになっていた。
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