松戸市、松戸市公認の新感覚ゲーム制作型アプリとノベルゲームを5月31日(水)にリリース

松戸

松戸市と市内クリエイターを支援する組織が制作。RPGを作って公開できるアプリと、松戸市が舞台のノベルゲームをリリース

松戸市と松戸コンテンツ事業者連絡協議会は、新感覚のゲーム制作型アプリ『ビットゲームメーカー』とノベルゲーム『秋葉原まで13時間~姫はゲームを作りたいっ!~完全版』を5月31日(水)にリリースした。

松戸

スマホで簡単にオリジナルゲームの制作が体験できるユーザー参加型ゲーム『ビットゲームメーカー』と、今年2月に前編を公開した『秋葉原まで13時間~姫はゲームを作りたいっ!』の完全版で、松戸の高校に留学生としてやって来たお姫様がゲームを作っていくノベルゲームの2種類のアプリを松戸市が配信を開始した。

新感覚ゲーム制作型スマホアプリ『ビットゲームメーカー』

『ビットゲームメーカー』はスマートフォンを使ってオリジナルゲームが制作できる、ユーザー参加型のクリエイティブなゲーム。2016年9月に開催された東京ゲームショウにも出展。プログラムなどの専門知識がなくても、豊富に用意された素材を使ってゲーム制作が可能。自分だけの「冒険」の世界を表現できる。制作したゲームは他のユーザーに簡単にシェアできるのも大きな魅力のひとつ。お互いに作ったゲームを遊びあって、より完成度の高いゲームを作りあげよう。ビットゲームメーカービットゲームメーカー

配信日:2017年5月31日(水)

対応OS:iOS/ Andoroid

価格:無料(一部課金あり)

開発元:株式会社ディッジ

ダウンロードページ
iOS版: https://itunes.apple.com/jp/app/ ビットゲームメーカー/id1166061353?l=ja&ls=1&mt=8
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dh3d.bitgamemaker

スマホアプリ『秋葉原まで13時間~姫はゲームを作りたいっ!~完全版』

今年2月に前編を公開した『秋葉原まで13時間~姫はゲームを作りたいっ!』の完全版。
画面の絵と文字を読み進めながら会話を進めていくノベルゲームで、2016年末のコミックマーケットにも出展。松戸の高校に留学生としてやって来た小国のお姫様が、同じ趣味の高校の友人との出会いから『ゲーム制作』という未知の世界に足を踏み入れる物語となっている。
秋葉原まで13時間秋葉原まで13時間

配信日:2017年5月31日(水)

対応OS:iOS/ Andoroid

価格:無料

開発元:株式会社キッチンガイズファクトリー

ダウンロードページ
iOS版: https://itunes.apple.com/us/app/ 秋葉原まで13時間/id1234835511?l=ja&ls=1&mt=8
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.matsudocontent.akiba13

松戸コンテンツ事業者連絡協議会とは

松戸市がコンテンツ産業関係者やクリエイターを志す人たちを支援するため、2016年3月に松戸市内のコンテンツ事業者を中心にコンテンツ産業の振興を目的に設立されたネットワーク組織。現在、ゲーム制作関連会社等の25加入者(法人・個人)が参画している。今回の試みは、ゲームコンテンツを創作することにより、市内コンテンツ事業者の連携を強化し、コンテンツ産業関係者に対して松戸の技術力等を発信することで、本取り組みに対する興味関心を喚起することを狙っている。
松戸コンテンツ事業者連絡協議会

松戸コンテンツ事業者連絡協議会WEBサイト: http://matsudocontent.jp

松戸