電通など複数社から総額4.5億円の第三者割当増資。スポンサー企業を募集。
株式会社 SMALL WORLD(以下、SMALL WORLD社)は、大人からこどもまで楽しめる屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLD」を2020年に開業し、その後、世界複数国に施設を展開することを計画している。また、そのための準備資金として、株式会社電通などをはじめとする複数社から総額4.5億円の第三者割当増資を実施した。
「SMALL WORLD」は、最先端のIoT、AR、AI技術ならびに日本アニメのIPを導入した、精巧な小型模型が動く約7,000平方メートルの屋内型ミニチュア・テーマパーク。日本を含む世界の都市や空港だけでなく、アニメ世界の都市(第3新東京市(「エヴァンゲリオン」など)もIoT技術で制御され駆動する精巧なミニチュアで再現される。
SMALL WORLD社は、2020年の開業を目指しており、その後も世界複数国に施設を展開することを計画。準備資金として、株式会社電通をはじめ、CP GROUP(バンコク)、株式会社BS-TBS、株式会社ジェイティービー、株式会社ローソンHMVエンタテイメント、株式会社リウボウ、他数社を引受先とする総額4.5億円の第三者割当増資を実施した。
また、「SMALL WORLD」へのスポンサー企業と、駆動ミニチュア模型制作、システム開発ならびにロボット開発のための人材募集を開始した。
詳しくは、公式サイトを確認してほしい。