2014年9月25日(木)に行なわれたセガネットワークス新作発表会で発表されたiOS/Android用新作ゲーム『大乱戦! ドラゴンパレード』。その内容を、発表会でのスライドも交えて紹介しよう。
▲『大乱戦! ドラゴンパレード』は、セガネットワークス編集局第一プロダクションの斎藤誠記氏とアクセルゲームスタジオチーフディレクターの佐藤竜史氏が紹介を行なった。
「わかりやすく、奥深く、より長く遊べる」をモットーに制作されている“大乱闘ラインバトル”『大乱戦! ドラゴンパレード』。指一本で遊べるカジュアルさを持ちながら、ユニットのタイプやキャラクターの特性、必殺技「ソウルブレイク」などを考慮しながら戦う戦略性も必要とされる。残る「より長く遊べる」という部分も、「現在そのための仕組みや仕様を盛り込んでいる最中」だという。配信は今冬を、事前登録は今秋を予定されている。
▲登場するモンスターは炎、水、森、光、闇の属性を持ち、さらに得意な攻撃などが異なる。
本作品の最大の特徴はラインゲームでは珍しい縦持ちという点だろう。縦持ちのデメリットとして画面領域が狭くなるという点もあるが、これについても「指一本で拡大や縮小ができるようにしている」とのこと。必殺技もスワイプのみで放てるようで、操作はかなり簡易になりそうだ。
▲リアルタイムではないものの対戦モードも用意されている。その結果やユーザーランクによって自分の村を発展させ、自軍タワーのHPを上げたり、装備やアクセサリーを作ったりできる。
またゲーム実況を簡単に行なうことができるようになっている。スマートフォンのインカメラを使って、自分の顔を映しながらゲーム実況動画を録画し、それをYoutubeやTwitter、Facebookに投稿可能だ。