小学館、小学生向け雑誌「小学8年生」の付録に完成品のロボットが登場。

TABO8

プログレス・テクノロジーズ株式会社と株式会社バスキュールの共同プロジェクトで誕生したロボットが付録。

株式会社小学館(以下、小学館)は、世界初の新しい試みとして、手のひらサイズの小型エデュケーション・ロボット「TABO8」を付録にした雑誌「小学8年生」特別号を数量限定で2017年12月中旬発売する。

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小学館は、2020年に小学校でプログラミング学習が必修化されることになっており、それに先立ちロボットを付録として採用。

今回の付録である「TABO8」は、日本を代表する先進テクノロジー企業のプログレス・テクノロジーズ株式会社と株式会社バスキュールの共同プロジェクト「touch.plus」によって開発された「TABO」がベースとなっている。 そこに、小学館オリジナルとして新たな機能を追加したロボットが「TABO8」だ。

公式サイトでは、「TABO8」を実際に動かした動画を公開。詳しくは、そちらを確認してほしい。

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雑誌概要

内容:「小学8年生」特別号
本誌・A5判32ページ/付録・ロボット「TABO8」
予価:19,800円(税込)
発売:12月中旬より順次発送(予定)
予約開始:2017年10月10日(予定)
予約方法:『小学8年生』第4号(9月28日ごろ発売)にて発表予定。
数量限定商品のため、予定数に達した場合、予約期間内でも受付を締め切る。

関連サイト

「小学8年生」公式サイト
株式会社小学館公式サイト
プログレス・テクノロジーズ株式会社公式サイト
株式会社バスキュール公式サイト

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