ARやGPSを使ったアプリゲームの開発・運営を中心にゲームアプリ事業に携わる企業。
株式会社BIGBANG(以下、BIGBANG)は、第3期決算を9月4日付の官報で発表した。当期純損失は1億4055万円となった。
代表取締役社長を務める北川敦司氏は、コナミやDeNAなど大手企業を経て、バタフライの取締役副社長を務めたあと、2014年にBIGBANGを設立。
位置ゲームの開発・運営をしており、AR空間を飛ぶデジタル「ちょう」をカメラ越しに捕まえるアプリ『iButterfly』では実店舗と連携。GPSを使ったリアルマップRPG『モンクエ』では、Tポイントとの連動キャンペーンも行なった。
その他、PC向けのソーシャルゲームの制作、運営など、ゲームアプリ事業を中心に行なう。