Exys、デジタルキャラクターをYouTuberとして活用する「デジタルYouTuber事業」を9月26日(火)より開始。

『GANTZ:O』などを制作したデジタル・フロンティアが3Dモデリングを担当するなど、豪華制作陣が集結。

Exys株式会社(以下、Exys)は、デジタルYouTuber事業のサービスの提供を9月26日(火)から開始することを発表。

Exys

左からスーパーバイザー高須氏、Exys執行役員野口、衣装デザイン茅野氏

デジタルYouTuber事業とは、モーションキャプチャー技術とUnityを駆使して生まれたデジタルキャラクターをYouTuberによる、YouTubeチャンネルにて動画配信を行なうことで、新たなマーケティングやビジネス展開を支援する事業のこと。

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デジタルキャラクターのYouTuberは、企業公式チャンネルのMCとして、自社サービスの紹介やキャンペーンの告知、アニメ番組の制作、ゲームの事前登録キャンペーンなど、さまざまな場面で活用可能だ。

デジタルYouTuber事業公式サイト: http://event.exys2008.com/digitalyoutuber/

制作陣には、幅広いYouTubeチャンネルを運営してきたExysのほか、『GANTZ:O』など制作した株式会社デジタル・フロンティアが3Dモデリングを担当、衣裳デザインは株式会社オサレカンパニーの衣装クリエイティブディレクター茅野しのぶ氏が、スーパーバイザー を「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」などを担当した高須光聖氏(株式会社アポロ)といった面々が集結している。

Exysは、「ゲーム実況動画」に特化したYouTuber⽀援サービス「Exvision.」を運営。今後、ゲーム実況だけにとどまらず、ジャンルや地域にとらわれないマーケティング戦略に利用できるサービスを拡大していく予定と発表。

関連サイト

Exys株式会社公式サイト
デジタルYouTuber事業公式サイト
YouTuber ⽀援サービス「Exvision.」公式サイト
株式会社デジタル・フロンティア公式サイト
株式会社オサレカンパニー公式サイト