ハロー×再想文化、キャラクターを中心とした日本IPを通して、日本と中国の架け橋に。
株式会社ハロー（以下、ハロー）は、中国でIPビジネスを展開するスタートアップ企業の再想文化有限公司（以下、再想文化）に出資し、中国IP市場における日本のエンターテイメントコンテンツの提供にむけて業務提携を開始したと発表した。
ハローは、今回の提携を通じて、急成長している中国エンターテイメント市場におけるIPビジネスのライセンス展開、およびSNS運用やメディア配信などマーケティングサポートを行う。
また、ハロー代表取締役の須藤雄毅氏が再想文化東京の取締役に、ハロー取締役の赤津慧氏が再想文化北京の取締役に就任。今後は、日本IPの中国展開パートナーとしてライセンスエージェンシー業務から製作委員会への出資、中国ローカライズの受託業務といった幅広い展開を計画している。
