10月16日（水）、スクウェア・エニックスはiOS/Android用ゲーム『ファイナルファンタジーVI』にてアップデートを実施し、ゲームパッドおよびクラウドセーブに対応したほか、細かいゲームシステムの調整やロシア語、ブラジルポルトガル語、タイ語への対応も行なわれた。
今回のアップデートによって、iPhoneおよびAndroid端末向けゲームパッドに対応。また、これまではiOS版のみが対応中だったクラウドセーブ機能に、Android版も対応。Android版でも、スマートフォンやタブレット間でセーブデータの共有ができるようになった。
さらにゲームシステム面の調整も行なわれた。まずは、指を画面から離したあとも一定時間は移動パッドが表示されるように仕様が変更。入力の角度や範囲の調整も行なわれ、より細かい操作が可能になっている。
▲仕様変更前の移動パッド
▲仕様変更後の移動パッド
次に、バトルコマンドの入力に新しい方法が追加され、コマンド入力をするキャラクターをタブで切り替えられるようになった。入力方法の変更は、メニュー内のコンフィグから設定できる。
▲追加された新たなバトルコマンド入力方法
▲バトルコマンドはコンフィグで自由に選択ができる。
