2014年7月31日設立。VRを手軽に楽しめるVRゴーグルを販売。自社で動画を投稿・共有できるサービスも運営。
株式会社ハコスコ(以下、ハコスコ)は、10月13日付の官報に第3期決算を掲載。当期純利益は2570万円となった。
![ハコスコ第3期決算](http://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2017/10/5b26403d7893917edb39149128af9681-466x500.jpg)
ハコスコは、理化学研究所の理研ベンチャー制度によって2014年7月に設立され、VRサービスの開発・販売・運営を行なっている企業。
一眼モデルの「ハコスコ タタミ1眼」や、2眼モデルの「ハコスコ タタミ2眼」、「Google Cardboard V」など段ボール製のVRゴーグルをはじめ、プラスティック製の「ハコスコDX(デラックス)」を販売。
その他にも、360度のパノラマ動画を投稿・共有できるサービス「ハコスコストア」の運営をしている。