ウォーゲーミングジャパン、賞金総額は30万ドル『World of Tanks』の世界大会「The Final Battle」をモスクワで開催。

全世界1億3000万人以上がプレイした人気ゲームの世界大会。開催に合わせて勝利チームを予想するプレゼントキャンペーンも実施。

Wargamingは、同社が開発・運営を行なっているPC版『World of Tanks』の世界大会「The Final Battle」のグループステージを12月13日から開始する。

本大会は、全世界1億3000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』の世界大会。アジア、ヨーロッパ、中国、北アメリカ、ロシアから、12チームの勝者たちが集合。グループステージ（予選）では、各グループ内で勝利数の多い上位2チームがプレイオフステージ（本選）へ進出。その後、ファイナルマッチ（決勝）が行なわれるとのこと。

また、本大会に合わせて勝利チームを予想するコンテストを特設サイトで開催。グループステージ（予選）、プレイオフステージ（本選）、ファイナルマッチ（決勝）の3セクションの勝利チームを予想するキャンペーンとなっており、参加者は、World of Tanks 仕様のMSI製ノートパソコンや、PC版『World of Tanks』プレミアム車輌M4190mmGFやゲーム内ゴールドなどが抽選で贈呈される。

「The Final Battle」およびコンテスト概要
https://worldoftanks.asia/ja/news/tournaments/finalbattle-2017-lobster/

「The Final Battle」グループ編成
グループA：DiNG (Europe)、Top Tier Gaming (North America)、Steel Man (China)
グループB：Tornado Energy (CIS)、Kazna Kru (Europe)、Seven Pirates (APAC)
グループC：Elevate (North America), Rush (CIS)、TTG (Europe)
グループD：YaTo RSGaming (APAC)、Unique (CIS)、YiNuo Gaming (China)

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、オンラインゲームの運営会社、またミリタリーエンタテインメントに関するリーディングカンパニーとして、今後もさまざまな楽しみを提供できるよう邁進していくと発表した。