サウンザンドゲームズ、『渡る世間はナベばかり』のスマートフォン版を12月15日より配信開始。

アナログ版で話題となったゲームがアプリで登場。「辺」「邉」「邊」……同じナベの字をめくって集める神経衰弱。

株式会社サウザンドゲームズは、24種の「ベ」の字を収録した「渡ナベ」神経衰弱ゲーム『渡る世間はナベばかり』（iOS版／Android版）の配信を2017年12月15日に開始した。

『渡る世間はナベばかり』とは、「渡ナベ」の「ナベ」の字で神経衰弱をするゲーム。もともとアナログゲーム版（カードゲーム）で発売されたインディーゲームで、その斬新さと誰でも遊べるシンプルさがウケて各種メディアで取り上げられるなど、一躍話題のゲームとなった。アナログゲーム版では、タイトルとなっている「渡る世間はナベばかり」のほか、「スピードナベばかり」「ナベカルタ」「おひとりさまでお待ちの渡ナベ様」と、合計4つの遊び方を収録していた。

今回リリースされたアプリ版では、3種類の「ベ」からスタートする『初級者』から『超級者』まで4つの難易度を用意。24種類の「べ」すべてを使った「格付けモード」では全国のプレイヤーと競うランキングも楽しめる。こっそり小さな数字でガイドを表示する『ヒント機能』もあるようだ。