チケット転売サービスチケットキャンプが2018年5月末でサービス終了により、連結業績予想の当期純利益480億円を402億円に修正。
株式会社ミクシィは、平成30年3月期の連結業績予想の下方修正を12月27日(水)に発表した。この主な要因は、連結子会社である株式会社フンザが運営するチケットキャンプのサービス終了によるもの。これにより、のれん償却費75億9700万円、固定資産の減損損失1億3100万円を連結業績の特別損失として計上。さらに、個別決算に関しては、関係会社株式評価損115億7300万円を特別損失として計上した。
修正された平成30年3月期の連結業績予想に関しては以下。