講談社、新連載「金田一37歳の事件簿」をイブニング4月号から開始。

金田一37歳の事件簿

名作探偵ミステリーマンガ「金田一」の新シリーズがスタート。探偵ではなくサラリーマンになったはじめの物語。

株式会社講談社は「金田一37歳の事件簿」のマンガ連載を1月23日(火)発売のイブニング4月号より開始した。

金田一37歳の事件簿

本作は、単行本累計部数9000万部を突破した大人気連載作品「金田一少年の事件簿」から20年後の物語。探偵ではなく、サラリーマンとして暮らす、主人公・金田一一(はじめ)37歳。「もう謎は解きたくない……」とぼやくはじめに事件は容赦なく襲い掛かる。

原作は「金田一少年の事件簿」から引き続き天樹征丸氏が担当、作画はさとうふみや氏で、すっかりミドルエイジになったはじめの顔や体型、幼なじみ美雪との関係など、昔ながらのファンから初めて読む読者まで、「金田一」らしいミステリーが楽しめるはずだ。

イブニング4月号の第1回は、表紙イラストと巻頭カラー28ページの大ボリュームで掲載中。

関連サイト

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