meleap、韓国の最大手通信事業者KT Corpとの業務提携を発表。ARスポーツ『HADO』を韓国で展開。

HADO

すでにソウルのVRテーマパーク「VRIGHT」で『HADO』が稼働中。2020年までに200店舗への拡大を狙う。

株式会社meleap(以下、meleap)は、韓国の大手通信事業者KT Corpと業務提携を行ない、AR(拡張現実)技術を使用したスポーツ「HADO」を、韓国で広く展開すると発表した。

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HADOブース内観

すでに最初の共同事業として、韓国・ソウルに3月1日にオープンした都心型VRテーマパーク「VRIGHT(ブライト)」にて『HADO』が稼働中。VRIGHTには、『HADO』以外にも一人称シューティングゲーム『スペシャルフォース』をVRゲームにした『スペシャルフォースVR:UNIVERSAL WAR』や、『フライングジェット(Flying Jet)』など、約50種のVR/ARコンテンツが設置されている。

KT Corpは、体感型メディア空間事業を2020年までに200店に拡大すると発表した。

施設概要

施設名:VRIGHT
オープン日:2018年3月1日
住所:Myoungmul-gil 62 Osiris Tower 2~3F, Seodaemun-ku, Seoul, Korea
料金
最大3つのゲームを利用できるビッグ3:1万5000ウォン
最大5つのゲームを利用できるビック5:1万7000ウォン
フリーパス:2万2000ウォン

運営会社名:GSリテール

遊べるコンテンツ
・HADO
・国内ゲームメーカーの有名IPを活用し、 共同開発した5GベースのFPSゲーム

公式サイト: http://www.vright.com/main.asp (海外サイト:韓国語)

関連サイト

株式会社meleap公式サイト
KT Corp公式サイト(海外サイト:韓国語)

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