クベーラプロジェクト、国内のeスポーツ関連事業者と業務提携契約を締結。

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仮想通貨クベーラコインの利用範囲が拡大。今後は韓国など海外有力取引所に上場予定。

クベーラプロジェクトは、日本国内のeスポーツ関連事業者と業務提携契約を締結。クベーラアカウントの連動で、ネットカフェの利用ユーザーや国内eスポーツ大会への事業連携ができるようになったことを発表した。これにより、eスポーツ関連事業にも仮想通貨クベーラコインが使えるようになるようだ。

また、事業提携やクベーラコインの利用範囲が拡大する中、クベーラコインの購入取引所を拡大するために、eスポーツ産業と仮想通貨市場が活性化されている韓国の取引所に追加上場をする予定。2017年11月のイギリス・HitBTCの世界的な規模の取引所との提携に続いて3回目の上場となる。

その他の海外有力取引所への上場に関しても、数社の上場許諾を獲得。準備が整い次第、追加上場を行なう。

今後もクベーラプロジェクトは、eスポーツやカジノの分野において、通貨の利用範囲と利用ユーザーを拡大する事業提携を進行し、積極的に有力取引所への上場を継続する予定。今後については、フィリピンやアジア圏のリアルカジノ事業大手社とアカウントやウォレット連動を行なう準備を行なっていると発表。

関連サイト

KUBERA PROJECT LIMITED公式サイト

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