e-SPORTSCAFE、ゲーミングチーム「ESC-GAMING」が結成から2か月で解散。

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『PUBG』公式大会「PUBG JAPAN SERIES」で結果が残せず、メンバー全員が脱退を表明。

e-SPORTSCAFE株式会社は、自社が運営を行なっているeスポーツ施設「e-sports cafe」所属のゲーミングチーム「ESC-GAMING」が、4月11日をもって解散することを「e-sports cafe」公式サイトにて発表した。

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「ESC-GAMING」は、世界的に盛り上がっている『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)』のシーンに貢献することを目的に設立されたチームで、『PUBG』のパブリッシャーであるDMM.comが主催する公式大会「PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)」で結果を残すことを目標に活動していた。

だが、3月31日に行なわれたPJSαリーグphase2にて、本リーグから落選する可能性がある入れ替え戦「Promotion and relegation(以下、PaR)」に降格。その成績を踏まえて今後の活動についてチーム内で話しあった結果、メンバー4名中3名が脱退する意思を固めたという。これにより「ESC-GAMING」は「PaR」の参加を辞退し、発足から2か月でメンバー全員が脱退、解散することになった。

関連サイト

ESC-GAMINGの今後の活動について
e-SPORTSCAFE公式サイト
e-sports cafe公式Twitter

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