オインクゲームズ、新作ボードゲーム『ふくろと金貨』をゲームマーケット2018春で発売。

ふくろと金貨

相手の袋の中の金貨を自分の袋に移す、アナログな駆け引きが楽しいゲーム。ゲームマーケット2018春ではゲームが試遊可能。

株式会社オインクゲームズは、2018年5月5日と6日に開催されるゲームマーケット2018春にて、新作ボードゲーム『ふくろと金貨』を発売する。

ふくろと金貨

『ふくろと金貨』は、『海底探険』や『エセ芸術家ニューヨークへ行く』などの作者・佐々木隼氏と、2013年に欧州で発売された「Crossing」が世界的にヒットしている篠原良英氏による合作だ。

ゲームは、袋の中にある金貨の枚数を当てるというもの。自分よりたくさん金貨を持っていると思うプレイヤーを指定し、その袋から金貨をつかみとって自分の袋に移していくというもの。ただし、奪いすぎを見破られると、報いとして、自分の持っていた金貨をすべて相手に差し出さなければならない。手に伝わるコインの重さから枚数を推理したり、相手の表情から企みを推測したりと、アナログな駆け引きが楽しめるゲームだ。

ふくろと金貨 ふくろと金貨

ゲームマーケットの会場では、実際に試遊可能。生産の都合上、当面はイベント限定の発売となる可能性があり、一般販売に関しては未定とのこと。

イベント概要

名称:ゲームマーケット2018春
開催日時:2018年5月5日(土)・5月6日(日) 10時~17時
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西3,4ホール
会場所在地:東京都江東区有明3-11-1
入場料:1000円
※小学生以下は保護者同伴で入場無料、中学生及び高校生は学生証の提示で入場チケットが無料
公式サイト: http://gamemarket.jp/access/

ゲーム概要

商品名:ふくろと金貨
価格:ゲームマーケット特別価格2,000円
対象年齢:9歳以上
プレイ時間:約30分
プレイ人数:3~6人
内容物:金属製コイン 67枚 / 得点チップ 3種計9枚 / 親方マーカー 1枚 / 麻袋 6枚 / アクリルストーン 1個 /遊び方説明書(日本語・英語)
ゲームデザイン:Jun Sasaki, Yoshiteru Shinohara
アートワーク:Jun Sasaki
紹介サイト: http://news.oinkgms.com/post/173156345388/fukurotokinka

関連サイト

株式会社オインクゲームズ公式サイト

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