各社のノウハウとネットワークを活用し、電子コミックやライトノベルなどオリジナルコンテンツを制作。映像・ゲーム・商品化を狙う。
株式会社フーモア(以下、フーモア)は株式会社ジュピターテレコム(以下、J:COM)と2018年3月末より資本業務提携を実施。今回、さらにJ:COMの子会社であるアスミック・エース株式会社(以下、アスミック・エース)と、共同でコンテンツの原作開発を目的とした業務提携の締結を発表した。
この業務提携により、フーモアの6000名を超えるクリエイターネットワークと、アスミック・エースの映像コンテンツの製作・販売・配信などにおける知見・ノウハウを生かし、電子コミックやライトノベル、ノベルアプリなど、オリジナルコンテンツの創出に注力。映像化、ゲーム化、商品化などのメディア展開を狙える原作を開発し、コンテンツを活用したプロモーションメニューにより販売促進を目指す。