「ゲームマーケット2018大阪」と「ゲームマーケット2018春」で約800個を売り上げた注目のボードゲームの一般発売が開始。
株式会社オインクゲームズは、2018年5月18日から新作ボードゲーム『ZOGEN(以下、ゾーゲン)』の一般販売を開始することを発表した。
『ゾーゲン』は、簡単なルールで、どの年齢でもすぐに白熱するパーティゲームだ。
全員16枚のカードを持った状態でゲームがスタート。カードには、「マル」「ツキ」「ヤマ」「シリ」と言われる4種類の微生物が、0~4体描かれている。場に、カードを出していくというゲームだが、出せるカードは1体増えているか、1体減っているものを手元から探し出し、増えた(減った)微生物の名前を言いながら、早いもの勝ちで中央にカードを出していく。ゲーム中、誰かが間違ったカードを出したり、間違った名前を呼んだりしたら「ゾーゲン!」と言って指摘する。これを繰り返し、最初に手札が3枚になるまでカードを減らした人が1位になる。
出せるカードはたくさんあるはずなのに、あわてふためいてしまってカードを出せなくなるもどかしさと、きれいに繋がって出せたときの爽快感が楽しめる。
ゲーム概要
商品名:ゾーゲン
価格:2376円(税込)
対象年齢:6歳以上
プレイ時間:約20分
プレイ人数:2~6人
内容物:カード 96枚 / 得点チップ 35枚 / 遊び方説明書(日本語・英語)
ゲームデザイン:Christoph Cantzler, Anja Wrede
アートワーク:佐々木 隼
ゲーム紹介: http://news.oinkgms.com/post/171991110903/zogen