47都道府県の各予選会で選ばれた代表で競い合うeスポーツ大会。具体的な種目や選手募集は今後発表予定。
一般社団法人日本eスポーツ連合（以下、JeSU）と“eスポーツ in IBARAKI”実行委員会（仮称）は、2019年秋に「都道府県対抗eスポーツ大会」を開催することを発表した。
「都道府県対抗eスポーツ大会」は、「いきいき茨城ゆめ国体（第74回国民体育大会）」と「いきいき茨城ゆめ大会（第19回全国障害者スポーツ大会）」にあわせて開催されるもので、2019年春から各都道府県で行なわれる予選会を勝ち抜いた代表が全国制覇をかけて競う決勝大会だ。
気になる種目は、「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技タイトルにも選出されたサッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズを採用予定とのこと。
また、「都道府県対抗eスポーツ大会」の1年前イベントとしてプレ大会の開催も発表。プレ大会の参加者は、茨城県内から募集する予定だそうだ。
大会の種目やルールなど、さらなる詳細は今後随時発表とのこと。
(c)Konami Digital Entertainment
大会概要
都道府県対抗eスポーツ大会
種目：「ウイニングイレブン」シリーズ
（eスポーツの認知拡大を図るため他タイトルの採用も検討中）
スケジュール
2018年9月：プレ大会（つくば国際会議場）
2019年春：都道府県内予選会
2019年秋：決勝大会（茨城県内）
主催：“eスポーツ in IBARAKI”実行委員会（仮称）
（構成：いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会、ゲームメーカー、メディア関係ほか ）
共催：一般社団法人日本eスポーツ連合（JeSU）
