マーベルの原作者アレックス・アーヴァインもストーリー制作に参加。2018年内のグローバルリリースを予定。
株式会社ネクソンは、2018年内にグローバル配信予定の新作モバイルゲーム『MARVEL Battle Lines』の開発が進行していることを発表した。
![アイアンマン](http://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2018/06/986e40338e33974d3f7204781a1d5b5b-e1528180289416.jpg)
『MARVEL Battle Lines』は、ネクソングループが保有するIP(知的財産権)を活用した新作モバイルゲーム。「アイアンマン」や「スパイダーマン」、「ブラックパンサー」など、マーベルを代表するヒーローやヴィランが描かれた数百種類のカードを収集し、組み合わせながら戦う戦略カードゲームだ。
![キャプテン・アメリカ](http://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2018/06/c5bb02cb013350b8d49b1085c7694e75-e1528180359283.jpg)
![ドクター・ストレンジ](http://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2018/06/49900f1c0f1e2c88ce689f73a713e4da-e1528180375213.jpg)
ストーリー制作には、多数のマーベル作品の原作を手掛けたアレックス・アーヴァイン氏が参加。ゲーム開発はネクソングループ内のチームdevCATスタジオが行なっている。
NEXON Korea Corporationの代表取締役社長であるイ・ジョンホン氏は「全世界のファンが熱狂するマーベルの素晴らしいIPを活用したゲーム開発に取り組むことができ、大変うれしく思っています。しっかりとしたストーリーとマーベルの高い知名度が、ネクソンが持つ独創性と融合することで、全く新しい楽しさをご提供することができると期待しています」と、コメントを寄せた。
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