生物や自然、SFなどについて宮武一貴が語るトークショー。質疑応答コーナーや未公開設定画像の初公開なども実施。
株式会社キャラアニは、「交響詩篇エウレカセブン」や「マクロスシリーズ」などで、ファンから熱烈な支持を受けるデザイナー・宮武一貴氏の単独トークショーを、渋谷「東京カルチャーカルチャー」にて開催することを発表した。
宮武一貴氏は、スタジオぬえ所属のメカニックデザイナー、イラストレーター、コンセプトデザイナー。大河原邦男氏と並び、日本のメカニックデザイナー職を確立した草分け的な存在だ。
TVアニメ「マジンガーZ」のエンディングで「透視図解」イラストが使われたのをはじめ、多数のロボットアニメやSFアニメ、ゲーム作品に参加。「トップをねらえ!」「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」「舞-HiME」のメカニックデザインや「聖戦士ダンバイン」「交響詩篇エウレカセブン」「ナイツ&マジック」のコンセプトデザインなどを務めた。
トークショーでは、宮武氏の興味の赴くままに、生物や自然、SFやメカ、怪しげな話題について語られる。また、マニア垂涎の未公開設定画像を会場限定で初公開し、質疑応答コーナーやプレゼント抽選会などを行なう。
会場では、会場限定のイラスト色紙など、物販行なわれる予定だ。
イベント概要
イベントタイトル:トークショー「宮武界~博物学とSFを語る~」
登壇者:宮武一貴、 (MC)
会場:東京カルチャーカルチャー
( http://tokyocultureculture.com/event/general/24132 )
開催日:2018年6月17(日)
開場時間:11時(開場物販は開場時間とともに開始します。 )
開演時間:12時~14時30分
定員:150席 ※入場は整理番号順の全席自由席
チケット販売:イープラスアカウントにて販売
チケット販売サイト: http://eplus.jp/sys/T1U14P002258562P0050001
※会場では500円以上ワンオーダーをお願いします。