12月24日(水)、スクウェア・エニックスはiOS/Android用ゲーム『ファイナルファンタジー レコードキーパー』に新システム「限界突破」を実装した。
新システム「限界突破」は、レベルが上限の50に達したキャラクターに、イベントなどで獲得できる「記憶結晶」を使用すると発動する。「限界突破」を行なうとキャラクターのレベル上限が開放され、さらなるレベルアップや「レコードマテリア」の使用が可能になる。「レコードマテリア」はキャラクターに装着させるとバトル時に自動で発動するアビリティで、「カウンター」を始め、さまざまな「レコードマテリア」が登場する予定だ。
さらに、本日よりイベント「ミヘン・セッション~シンの脅威と抗う者達~」も始まった。このイベントでは、イベントダンジョンを進んでいくと『ファイナルファンタジーX』の主人公ティーダが仲間となり、パーティで使用できるようになる。期間は2015年1月3日(土)14:59まで。
▲『ファイナルファンタジーX』の主人公「ティーダ」
また12月25日(木)から新しいTVCMの放送も開始される。今回のCM 「成長篇」では、歴代『ファイナルファンタジー』作品のキャラクターたちの成長につながった戦いの「記憶」が描かれる。