幻冬舎、インド映画「バーフバリ」のコミカライズ版『バーフバリ～王の凱旋～』を全国の書店で発売。

インド映画歴代最高興行収入を記録した映画「バーフバリ」をマンガ化。ラージャマウリ監督のコメント映像を公開中。

株式会社幻冬舎コミックスは、インド映画で歴代最高興行収入を記録した話題の映画をコミカライズした『バーフバリ～王の凱旋～』を全国の書店にて発売した。

映画「バーフバリ」は、日本でも2017年12月末の公開され、その後SNSを中心に話題となり、2018年6月現在も、インターナショナル版に26分の未公開映像を加えた「バーフバリ王の凱旋（完全版）」を各地の映画館で上映中。5か月を超えるロングラン上映となっている。

マンガ版は、愛に生きる屈強なバーフバリ、美しき王女デーヴァセーナ、憎悪に燃えるバラーラデーヴァらの勇姿や、映画の大迫力シーンを収録。

初版には単行本限定特典として「マヒシュマティ王国謹製シール」を同梱した。

また、TSUTAYAでは、SHIBUYA TSUTAYAやTSUTAYA はまりん横浜駅店などの一部店舗にて、オリジナルカレーがその場で当たる「バーフバリ～王の凱旋～」発売記念キャンペーンを開催中。アニメイトでも、コメント付きの特製イラストカードを購入特典として配布する。

幻冬舎公式Youtubeチャンネルでは、今回のマンガ発売に関して、映画監督のラージャマウリ氏によるコメント映像を公開している。

【新刊情報】6/23発売「バーフバリ～王の凱旋～」深谷陽[画] ARKA MEDIAWORKS[作]　空前の大ヒットインド映画『バーフバリ』を完全コミカライズ。インド古代王国の王位継承をめぐる、歴史スペクタクル！！https://t.co/bPfSdzX0CK pic.twitter.com/x68sq1OUG7

— 幻冬舎コミックス (@gentosha_comics) 2018年6月22日